J2ヴァンフォーレ甲府の篠田善之監督(52)と主将のDF関口正大(25)が14日、韓国・蔚山文殊スタジアムでアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント第1戦・蔚山戦(15日)に向けて公式会見に臨んだ。
昨年はJ2勢として初めてACLで勝利を挙げただけでなく、初の1次リーグ突破を達成。日本のチームの代表として、決勝トーナメントの場にたどり着いた。蔚山はアジア杯韓国代表5人を擁する強豪。篠田監督は「蔚山は個人でもレベルが高い選手がそろっている」と警戒しながらも「コンパクトな守備とダイナミックな動きが、相手を崩すポイントになる」と分析。「慎重になりすぎず、チャレンジャーの精神で向かっていきたい。この試合に全てをかけて一丸となって戦いたい」と強調した。
1次リーグ突破に貢献したMF長谷川元希は新潟、日本代表にも選出されたDF三浦颯太が川崎Fと、14人が移籍した。その一方でFWアダイウトン(33)ら11人が新戦力として加わった。
昨季に続き主将を務める関口は「選手も代わった中で、キャンプからコミュニケーションを取ってやってきた」と手応えを口にし「チャレンジャーという部分を自覚して、どんな相手にも屈せずに戦ってきたことが予選突破につながったと思う。チャレンジャーであることを忘れずに、やるべきことを100%表現したい」と真っ向勝負を掲げた。



