J2ジュビロ磐田は29日、ジョン・ハッチンソン監督(45)との契約を解除したと発表した。

同監督はクラブを通じて「選手やスタッフが全身全霊でJ1昇格という目標を達成できるように頑張ってくれて誇りに思います。例え私が去ることになってもクラブのミッションは変わりませんので、ファンの皆様は信じてクラブを応援し続けてください。成功を願っています。」とコメントした。

ハッチンソン前監督は今季から磐田の指揮を執った。ボール保持の攻撃的スタイルを掲げながらチーム作りを進めてきたが、好不調の波が激しく、4月に3連敗。27日の前節大宮アルディージャ戦は2点リードから逆転負けし、今季5度目の2連敗を喫していた。残り7試合で順位も8位に後退。クラブが今季の目標に掲げていたJ2優勝でのJ1昇格は厳しい状況に陥った。

後任は決定次第が発表するといい、今日29日の練習からクラブOBの久藤清一コーチ(51)が暫定的にチームを指揮している。チームは来月4日にアウェーでヴァンフォーレ甲府と対戦する。