筑波大学蹴球部は21日、茨城県内で、第74回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)祝勝会兼創部130周年記念パーティーを実施した。

日本代表MF三笘薫(28=ブライトン)、DF谷口彰悟(34=シントトロイデン)らを輩出した名門。チームを率いる小井土正亮監督(47)は、集まった豪華OB、現役部員の前で「こうして集まることができて、本当にうれしく思っています」とあいさつした。

昨季は昨季関東1部リーグとインカレ優勝の2冠を達成。まさに黄金期を迎えているが「また新しい歴史、伝統そして新しい価値を学生とともに作っていきたいなと思っております」と力を込めた。

同部は、日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三名誉会長(68)、昨年殿堂入りした元日本代表の井原正巳さん(58)など多数のOBをサッカー界に送り出し、プレーヤー、指導者、分析スタッフら多面的に業界の発展を支えてきた。田嶋氏、大津高校(熊本)を長く指導した平岡和徳氏、元日本代表羽生直剛氏、川崎フロンターレなどで活躍した森谷賢太郎氏らが出席。会の中では元日本代表の長谷川健太氏、井原氏、中山雅史氏、U-21日本代表大岩剛監督、谷口、三笘らもビデオメッセージを寄せるなど同部の歴史を感じさせるものとなった。