C大阪は霧島連山・新燃岳の噴火が続き、宮崎キャンプ(11~22日)に支障が出た場合、キャンプ地を国内のほかの場所への変更を検討する。クラブでは宮崎の現地担当者と連絡を密にし、情報を共有。現時点では変更の予定はなく、藤田社長も「我々が宮崎に行くことが最大の支援になる」と話しているが、チームは練習試合5試合を予定しているだけに、今後、宮崎市内に火山灰が降り積もり、グラウンドが使えない場合は、代替地でキャンプを行うことになりそうだ。