スペイン代表のルイス・エンリケ監督(52)が次節ドイツ戦に向け、「おそらく同じメンバーで臨むことはない」とスタメン変更を示唆した。
スペインが23日にFIFAワールドカップ(W杯)1次リーグ初戦でコスタリカに7-0の圧勝を飾った後、ルイス・エンリケ監督がメディア対応した。そのもようをスペイン紙アス電子版が同日に伝えている。
ルイス・エンリケ監督はまず試合直後のインタビューでコスタリカ戦を振り返り、「我々はスペイン代表が長年にわたって持っているのと同じ哲学を維持し、ボールの扱い方や決定力が並外れていた。またプレスの中でも本当に素晴らしく、出場した16人全員がとてもいいパフォーマンスだった」と喜びをあらわにした。
センターフォワードを務め、チームの2点目を記録したアセンシオについては「目覚ましい活躍を見せ、本当に素晴らしいレベルにあり、フィニッシュワークが見事だった。トッププレーヤーであり、あのような状態を維持したことを私はうれしく思っている」と大絶賛した。
次節ドイツ戦のスタメンについては「誰が出場するかは分からないが、おそらく同じメンバーで臨むことはないだろう。我々は11人で7試合を戦うつもりはない。間違いなく変更するつもりだ」と明かした。
ルイス・エンリケ監督は続いて記者会見に出席し、日本が勝利したことについて、「ドイツに勝ったことは驚きだが、今大会でそのような結果が見られるのは、ほとんど全ての国がダイナミックかつ激しい優れた試合をやっているからだ。そして日本は今日、そのことを証明した」と見解を述べていた。
スペインはこの後、27日にドイツ、来月1日に日本と対戦し、1次リーグを終了する。
(高橋智行通信員)


