前半を0-1で折り返した日本は、後半開始早々にMF堂安律が左足で振り抜き、同点に追いついた。

ABEMAで解説を務めた元日本代表の本田圭佑(36)は、同点が決まると「ワンチャンやで!ワンチャンでいくんやって!」と大興奮。「伊東さんが自分のマークを思いっきり捨てて前へ行ったんです。堂安さんがMVPは間違いないですけど、伊東さんにも注目してほしいですね」と、同点ゴールを呼び込んだ背番号14をたたえた。

さらにその数分後には、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の結果、田中碧の逆転弾も飛び出した。得点が認められると、今度は「長いよ、ここから」と冷静に一言。涙を浮かべる日本サポーターが画面に映し出されると、「まだ泣くの早い」とツッコんだ。

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