ブンデスリーガの新シーズンの対戦カードが29日に発表され、開幕節で香川真司のドルトムントはウォルフスブルク、大迫勇也のケルンはボルシアMGといずれも敵地で対戦することが決まった。長谷部誠が所属し、鎌田大地が新加入したフランクフルトはアウェーでフライブルクと顔を合わせる。

 8月18日の開幕戦では5連覇中のバイエルン・ミュンヘンが本拠地にレーバークーゼンを迎える。他の8試合は19、20日に行われる。最終節は来年5月12日。