13~15日に行われたサッカーのブンデスリーガで、右膝の痛みによる離脱から復帰してハノーバー戦にフル出場したフランクフルトの長谷部誠が、専門誌キッカーから3の評価を得た。

 採点は最高が1で最低が6。マインツ戦で2試合連続となる先発出場を果たしたハンブルガーSVのFW伊藤達哉にも、同誌はチーム最高点となる3をつけた。

 シャルケ戦に先発したが前半に危険なタックルで一発退場処分となったヘルタの原口元気には、キッカー誌と大衆紙ビルトがいずれもチーム単独最低点の6を与えた。