元インテルミラノGKジュリオ・セザールのインタビューが13日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトに掲載された。

 同選手は昨年11月までベンフィカに在籍。「自分自身に1月末までというタイムリミットを課した。今のところいくつかの話が出ている。その成り行きを見守っているところだ。自分の意向に反してベンフィカを去ることになったが、このような形でサッカーを終わりにしたくはない。しかしこの冬の移籍市場の終わりまでに興味深いオファーが来なければ、私はサッカーを引退する。物事にはすべて終わりがある。そして他のことに夢を抱く時間も常にあるものだ」と語っている。