ブラジル協会は同国代表でパリサンジェルマン(フランス)に所属するFWネイマール(26)がベロオリゾンテで右足の手術を受けたと発表した。

 2月25日のマルセイユ戦で負傷し、第5中足骨のひび、足首捻挫と診断されていた。ブラジル代表のチームドクターは、2カ月半から3カ月戦列を離れる見込みとし、6月開幕のW杯(ワールドカップ)ロシア大会には間に合う見通しだが、クラブでの今季内復帰は難しそうで、ぶっつけ本番の可能性もある。