マンチェスター・シティーのジョゼップ・グアルディオラ監督はスペインで投獄されているカタルーニャ地方の政治家を釈放することを支援するための黄色いリボンをつけていた問題で、サッカー協会(FA)からの処分を受け入れることを発表したと、6日に英国複数メディアが報じた。FAは黄色いリボンを政治的なメッセージを持つものと判断していた。同クラブは謝罪せず、処分を受け入れることを決定した。

 1-0で勝利したチェルシー戦では、黄色いスイセンをかたどった、がん患者を支援するチャリティー用シンボルを着用していた。