ワールドカップ(W杯)ロシア大会出場を逃し、若返りを図る米国がボリビアを2-0で下した。 

 代表デビュー戦となった18歳のFWサージェントが、1-0とリードした後半7分に追加点を奪い、同じく18歳のFWティモシー・ウェア(パリサンジェルマン)が同14分に3点目を決めた。ウェアの父は、ACミランなどで活躍し、FIFA最優秀選手賞にも選出されて「リベリアの怪人」と呼ばれ、現在はリベリア大統領のジョージ・ウェア氏。