欧州ネーションズ・リーグでイタリアとポーランドが7日に対戦する。

現役時代にユベントスやローマでプレーしたポーランド協会のズビグニェフ・ボニエク会長が、イタリア代表について発言、6日の伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが報じた。

同会長は「イタリアはW杯予選でスペインと同組になったのが苦しかった。しかし、もし明日再度W杯を開催したらイタリアは有力候補になるだろう。(予選)敗退は悲劇だったが、それはもう終わったこと。それは(イタリア代表)マンチーニ監督の招集メンバーにも表れている」と話した。

またポーランド代表については「W杯ではひどい形で敗退した。しかし、まだ守備を基盤としていいチームだ」と評したという。