宇佐美貴史のデュッセルドルフは15日にホッフェンハイムと対戦する。

デュッセルドルのフンケル監督は64歳で、今季ブンデスリーガでは最年長監督だ。一方、ホッフェンハイムのナーゲルスマン監督は31歳で最年少、この2人の対戦が話題になっている。

14日の独紙ビルトによると、この件についてフンケル監督は「ピッチに立つのは選手であり、私でもナーゲルスマン監督でもない」とコメント。同時に「彼はこれまでに非常に印象深いキャリアを送っている。ここまでの手腕は素晴らしい。28歳で監督として登場した時は少なからず懐疑的だった。だが最初の監督会見を聞いたときに、何を話しているのかちゃんとわかっていると知った」と賛辞をおくる。

ナーゲルスマン監督は「ピッチ上の彼を見て、少し話ができるのを楽しみにしている。ライプチヒ戦でのデュッセルドルフのパフォーマンスはとても良かった。非常に勇敢だった」と答えている。