バルセロナFWルイス・スアレスが母国ウルグアイのラジオ局の番組で「バルセロナが新しい背番号9を探すのは普通なこと。自分はもう31歳だからね」とコメント。自身の後継者探しについて理解を示した。2日のスペイン紙ムンド・ディポルティボが伝えた。

シーズン序盤に批判されたことについては「プロとして、批判とともに生きるすべを知らないといけないし、調子が良くないときこそ自分に厳しくないといけない。セビリアとのスーパーカップを戦った時、太ったといわれた。体重増はW杯後の1カ月の休暇によるもので、もちろん調整が遅れたけど、その後はリズムをつかむために体をいじめた」と話した。

また、右腕の負傷でメッシが欠場していることについては「多くの人はメッシのいないチームのことを疑っていた。今はチームとして自分たちがしてきたことを誇りに思わないといけない」。Rマドリード戦をメッシ抜きでも5-1と完勝したチームのパフォーマンスを誇った。