MF長谷部誠が所属するフランクフルトがアウェーでシュツットガルトに3-0で快勝した。

前半11分、長谷部のクリアからつないだ攻撃からFWヨビッチのミドルシュートのこぼれ球をFWハラーが押し込んで先制し、同32分には右クロスをFWレビッチが頭で流し込んで2点目をゲット。後半44分には左クロスをFWミュラーがダイビングヘッドを決めてダメ押しした。

長谷部は3バックの中央で公式戦10試合連続のフル出場。先制点の起点となるなど勝利に貢献した。

フランクフルトは5勝2分け3敗の勝ち点17で暫定3位に浮上した。