ドルトムントのマルコ・ロイスが絶好調だ。10日のバイエルン・ミュンヘンでは2得点の活躍でチームを勝利に導いた。

今季リーグ戦8得点。ゴール+アシストで計算されるスコアポイントは14とすべてがトップレベルだ。

11日の独紙ビルトではロイスの好調の要因として3点を挙げている。

1:故障がない

ロイスは過去常に故障に苦しめられていた。14年夏から18年夏までリーグ136試合中74試合にしか関わっていない。

2:自分のポジション

ファブレ監督の下でやっと自分のペストポジションであるトップ下でプレーしている。

3:主将就任

チームマネジャーのツォルク氏は「彼がどれだけ誇りを持ってキャプテンを務めているかを感じている。大きな後押しになっている」とコメント。FWブルーンラルセンは「僕らのキャプテンというだけではなく、理想像でもあるよ」とチームメートも称賛しているという。