香川真司(29)のドルトムントは大迫勇也(28)のブレーメンを2-1で下し、開幕15戦無敗で首位を走る。香川はベンチ外、大迫は後半28分から出場した。

原口元気(27)、浅野拓磨(24)のハノーバーはバイエルン・ミュンヘンに0-4で完敗した。原口はフル出場、浅野は後半17分までプレーし、日本代表復帰について「ここで代表に入ることは大事なポイント。残り2試合で結果を残して、いい状態で臨みたい」と話した。デュッセルドルフ宇佐美貴史(26)はフライブルク戦で先制点をアシストし、2-0の勝利に貢献した。