ボタフォゴに移籍したMF本田圭佑(33)がデビュー戦で移籍初ゴールを決め、ブラジル大手グローボ紙の選手採点は高評価だった。

60分間、トップ下でプレーした本田は、出場選手の中でただ1人、最高点の6・5点をマーク。試合開始5分でルイス・エンリケに好パスを出したことなどを取りあげ「本田はPKを決め、中盤を指揮した。優れたパスと良いプレーをした」などと評価のポイントを挙げていた。