トットナムがホームでマンチェスター・シティーを2-0で下し、リーグ戦4連勝で勝ち点を20に伸ばし暫定首位に浮上した。

前半5分、MFヌドンベレの相手DF裏への浮き球にFW孫興民が走り込み、ゴールやや左から左足で相手GKエデルソンの股抜きシュートを決めて先制した。孫興民はこれが今季9得点目で、リバプールFWサラーらを抜き得点ランクの単独トップに浮上。後半20分にはカウンターからFWケーンのラストパスをペナルティーエリア左で受けたMFロチェルソが左足で流し込んで追加点を奪った。

暫定3位に後退したレスターは22日にアウェーでMF南野拓実が所属する同4位のリバプールと対戦する。