ポルトガル紙レコルド電子版は、ポルトの日本代表MF中島翔哉(26)のアルアイン(UAE)への期限付き移籍が間近に迫っていると報じた。期限は今季終了までで、4000万ユーロ(約50億円)の買い取りオプション付きだという。

またポルトガル紙ア・ボラ電子版は、中島が13日にUAEへ向けて旅立ったと報道。中島に同行している代理人の亀倉龍希氏が期限付き移籍について認め「良い6カ月間を過ごし、ポルトに戻ることが目標」という中島の言葉をメディアに伝えたと報じた。