2日に開催予定だったセリエAのラツィオ-トリノ戦が没収試合となった。

地元メディアによると、トリノで新型コロナウイルスの集団感染が発生しており、ローマへの移動が認められなかったため。ひとまずは規定によってラツィオの不戦勝(3-0の勝利扱い)となるが、トリノが異議申し立てをすることで、再試合になる可能性が高いという。