ポルトガル1部のポルティモネンセと1度は契約したにもかかわらず、リーグ登録が認められず、再び欧州で移籍先を探している本田圭佑(34)のツイッターが、何者かに乗っ取られたようだ。

6日、突然アカウント名が全く関係ないものに、変わった。

ユーザー名はそのままで、認証マークもついているが、乗っ取りなど、何らかの被害に遭ったとみられる。

100万超のフォロワーがいる。

ツイッター上での歯に衣(きぬ)着せぬつぶやきなどが、たびたび物議をかもし、ブラジルではプレーへの批判もあいまって、炎上ぎみだが、大きな発信手段になっており、今後が気になるところだ。同日夕方には、復旧したようだ。

新天地を巡り、5日にはアゼルバイジャン行きの可能性が急浮上。現地メディアなどで首都バクーの強豪クラブ、ネフチ・バクーが本田の獲得に乗り出していると伝えている。