ギリシャ1部PAOKでプレーする香川真司(31)が、東日本大震災からちょうど10年となる11日、自身のツイッターにメッセージを投稿した。

「311 東北で育った自分。日本人にとって忘れてはいけない日。この10年を次の10年につなげる為にも、アスリートとしての想い、東北への想いを日々自分の出来る事に置き換え継続していきます」と、東北への思いをつづった。

兵庫県出身の香川だが、01年~05年まで仙台市のFCみやぎバルセロナに所属。仙台での生活がその後の活躍への礎となった。