強豪ネフチMF本田圭佑(34)が、2試合連続の得点を決めた。

アウェーのサバイル戦に先発し、2-0の後半27分に、こぼれ球に鋭く反応。相手DFと競り合い、倒れ込みながら左足でねじ込んだ。

待望の初得点を決めた前節3日のケシュラ戦に続いての得点だった。

途中出場でデビューした4月4日のスムガイト戦から4試合は無得点だった。アゼルバイジャンでの5試合目にようやく初ゴール。続く6試合目でもゴールを決めた。

その後、チームが1点を加え4-0となり、勝利が決定的となった同35分に交代した。

激しい優勝争いの中、逆転Vへ、本田のゴールもあり、ネフチはしっかりと勝ち点3を奪った。