元コンゴ代表FWジョディ・ルコキが29歳で死去した。所属していたオランダ1部トウェンテは公式サイトで「この悲しい出来事に大きなショックを受けている」と声明を発表した。

ルコキは10年にオランダ1部アヤックスでプロ生活をスタートさせた。その後、ズウォレやブルガリア、トルコでもプレーし、昨年6月に2年契約でトウェンテに加入。だが、シーズン前に膝に大きなけがを負い、今年2月に契約を終了していた。

英BBC電子版によると死因は不明。ルコキはこのほど、SNSでケガからの復帰を目指し、ジムでの姿を投稿していた。

ルコキはアヤックスで35試合5得点を挙げ14年にズウォレに移籍。コンゴ代表としても3試合に出場していた。