レアル・ソシエダードのナイジェリア代表FWウマル・サディク(26)が16日、8ヶ月ぶりに全体練習に復帰したことをクラブの地元紙エル・ディアリオ・バスコ電子版が同日、報じた。
サディクは昨夏、契約期間は28年6月30日までの6年間、移籍金はクラブ史上の最高額となる2000万ユーロ(約30億円)+出来高500万ユーロ(約7億5000万円)でアルメリアからRソシエダードに加入した。
しかし9月11日、アウェーで行われたスペインリーグ第5節ヘタフェ戦で負傷し、検査の結果、右膝前十字靱帯(じんたい)断裂と診断された。サディクはそれ以降、長期にわたる苦しいリハビリに取り組み、8カ月以上が経過した16日、チームメートの祝福を受けながら負傷後初めて全体練習に参加した。
しかしエル・ディアリオ・バスコ紙は、今季終了までまだ4試合残るものの、よほどのサプライズがない限り今季中の戦列復帰はなく、ピッチに戻るのは来季に持ち越されると伝えている。(高橋智行通信員)

