レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が敵地でのラージョ・バジェカーノ戦に先発し、PKを誘発するなど存在感を放った。

右サイドに入った久保は相手の複数マークにあった中、守備から存在感。前半12分には相手のセンターバックにプレスをかけて反則を誘い、好位置からのFKを得た。MFブライス・メンデスが狙ったシュートはクロスバーに嫌われた。

先制を許したものの、41分にFWオヤルサバルが同点弾。迎えた後半、久保はドリブルで気を吐いた。10分、左サイドの中盤から一気にペナルティーエリア手前まで前進して反則を獲得。今度は自ら狙ったが、壁に阻まれた。

そして20分。ブライス・メンデスとのパス交換で右サイドの深いエリアに攻め込み、クロス。これが相手DFの手に当たり、ハンドによるPKを誘発した。これをオヤルサバルが冷静に決め、逆転に成功した。

32分には味方のカウンターでオヤルサバルの左クロスを左足ダイレクトでミドル。GKの位置を見てやや浮かせた軌道の技ありシュートだったが、惜しくも枠外に外れた。

その後の35分に交代でピッチに退いた。チームはその後のロスタイム1分にミドルシュートを決められて失点。直近6試合で無敗と好調の相手からの勝ち点3を目前で逃す形となった。