ゲンク所属の日本代表MF伊東純也(33)は先発出場し、後半38分までプレーした。
開始23秒、鋭い出足で相手ボールをカットすると味方へパス。シュートはブロックされたが、いきなり快足を生かした「鬼プレス」を披露した。その後も右ウイングから好クロスをゴール前へ送り、決定的な場面を演出した。得点に絡むことはなかったが、ワールドカップ(W杯)北中米大会に向けてコンディションの良さを保っている。
また、輝きを放ったのは今後の日本代表入りが期待される伊東のチームメート、FW横山歩夢(23)だった。後半18分から出場すると、左ウイングで切れ味鋭いドリブルでチャンスを作った。
後半41分にはオーバーラップした右DFエルワディに左からパスを通し、同点ゴールをアシストした。1-1としての後半44分には、左からカットインし右足を振り抜いた。ボールは惜しくもゴール右へわずかに外れ、勝ち越し点とはならなかった。
ゲンクはレギュラーシーズン7~12位のチームが争うプレーオフ2で、首位(通算7位)をキープしている。

