2大会ぶり出場のエジプト(FIFAランキング29位)はベルギー(同9位)と1-1で引き分けた。前半20分、34歳の誕生日だったFWモハメド・サラー(リバプール)が先制点をアシストしたが、後半に追いつかれ、W杯初勝利はならなかった。

主戦場の右サイドでパスを受けると、ベルギー守備陣の視線がサラーに集中した。味方の動きに合わせて左足で中央へラストパス。MFエマム・アシュル(28=アルアハリ)がペナルティーエリア手前から右足を振り、強烈なシュートはゴール左隅に突き刺さった。

1次リーグ3戦全敗に終わった18年ロシア大会以来の大舞台。サラーは主将としてチームを引っ張った。だが、後半に追いつかれてドロー。それでもエジプトは1990年大会のアイルランド戦以来、36年ぶりに勝ち点を得た。

試合後、エースはベルギーのGKティボー・クルトワ(34=レアル・マドリード)と談笑。お互いの健闘をたたえ合った。

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