20日(日本時間21日)にモンテレイスタジアムで開催されたワールドカップ(W杯)北中米大会の1次リーグ第2戦でチュニジア(FIFAランキング58位)に快勝した日本(同16位)を、スペイン紙マルカが試合直後に評価した。

W杯通算1000試合目となった記念すべき一戦で、日本は立ち上がりから主導権を握り、前半4分にMF中村敬斗のクロスをMF鎌田大地がゴール前で合わせて2試合連続得点を記録すると、同31分に上田綺世がミドルシュートで追加点。後半も攻撃の手を緩めず、後半24分にディフェンスラインの裏に抜け出したMF伊東純也が3点目を奪い、同38分にMF佐野海舟のクロスから上田がゴールラッシュを締めくくる4点目をヘディングシュートで記録した。

同紙は4−0で大勝した日本について、「今回のW杯で偉大なダークホースになることを目指している。森保監督率いるチームは攻撃力と支配力を示し、無力のチュニジアに圧倒的な強さで勝利した」とそのパフォーマンスを高評価した。

日本の選手たちについては、2得点のFW上田に唯一となる最高点の3点をつけた。続いて、DF冨安健洋、DF板倉滉、DF伊藤洋輝、MF佐野、MF中村、MF鎌田、MF伊東が2点。GK鈴木彩艶、MF堂安律、MF田中碧、途中出場のDF菅原由勢、MF鈴木淳之介、DF瀬古歩夢、MF鈴木唯人が1点。FW後藤啓介は出場時間が短く採点なし。森保一監督は最高の3点がつけられた。

一方、チュニジアの選手たちは、終了間際に出場した2人以外の14人全員が1点。就任したばかりのルナール監督は最低の0点だった。

1次リーグF組2試合を終え、勝ち点4で2位となった日本はこの後、決勝トーナメント進出目指し、勝ち点3で3位のスウェーデン(同36位)と25日(日本時間26日)に対戦する。

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