日本代表(FIFAランキング18位)は1次リーグ第2戦でチュニジア代表(同45位)に臨み、W杯8大会目にして最多となる1試合4得点で快勝した。森保一監督(57)は、初戦のオランダ戦でボランチで使ったMF鎌田大地(29=クリスタルパレス)の左シャドー(トップ下)起用の意図を説明した。初戦で右シャドーを務めたMF久保建英(25=レアル・ソシエダード)がケガのため、MF伊東純也(33=ゲンク)を配置。初戦で左シャドーに入ったFW前田大然(28=セルティック)に代えて鎌田を1列上げた。鎌田は押し込むことが多かったアジア最終予選ではシャドーでの出場が主だったが、W杯切符をつかんだあとの親善試合ではボランチで使われることが多かった。

森保監督は「大地はここのところはボランチで起用はしてますが、今のチーム状況を考えた時に、シャドーに回ってもらって、彼の良さを出してもらう、チームの攻守のコントロールをシャドーからしてもらうということで考えました」と明かした。

鎌田はその期待に応える先制ゴール。指揮官は「今日も得点を決めてくれて、本当にシャドーで起点になるだけではなくて、ゴール前に危険なところに入ってゴールを奪うという、本当にチームを勢いづける素晴らしいプレーでゴールを決めてくれたと思っています」と目を細めていた。【佐藤成】

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