【ナッシュビル(米国)27日(日本時間28日)】FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会を戦う日本代表は、ベースキャンプ地ナッシュビルで、決勝トーナメント1回戦のブラジル戦(29日、米ヒューストン)に向けて練習を行った。
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MF佐野海舟(25=マインツ)が、ビニシウス封じに奔走する。王国との一戦に向けて「キーになってくる」と、ビニシウスへの対応をポイントに挙げた。攻撃に関わる全てで高い能力を持ち、得点もアシストもできる相手エースは、集団として封じることをイメージする。「右サイドや近場の選手としっかりつながりながら。自分たちの良さは、チームとしていい距離感で攻撃や守備ができるところ」。日本らしい戦いで、個の力を封じるつもりだ。
昨年10月に歴史的勝利を挙げたブラジル戦後に、関係者に喜びよりも「足りないことだらけで、そっちに頭がいっています」と送信してから8カ月。小さな成長を積み重ね、ビッグクラブから興味を示されるまでになった男が、チームを下支えする。


