サッカーの母国史に、また名を刻んだ。イングランド代表FWハリー・ケインは往年の点取り屋リネカーを抜き、代表単独最多のW杯通算11点目をマークした。「ソーリー、ゲーリー(リネカー)」と笑いつつ「彼を超えることができたのは、とても誇らしい」と喜んだ。J1名古屋でもプレーしたリネカーは86年大会で6点を挙げて得点王に輝き、続く90年大会も4得点。一方、来月33歳で代表通算最多82得点のケーンは18年大会で得点王に輝いている。偉大な先人の思いも背負い、自身3度目の出場で自国開催の66年以来となる頂点を目指す。