サッカーFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグでF組2位通過の日本(FIFAランク17位)が、日本時間30日午前2時からブラジル(5位)との決勝トーナメント1回戦に臨む。
ブラジルといえば、W杯史上最多5度の優勝を誇る強豪。今大会1次リーグでも2勝1分けで首位通過し、3戦4発のFWヴィニシウス・ジュニオール(25=レアル・マドリード)ら強力攻撃陣を擁する。ただ、日本のファンの間では、南米予選の成績に驚きの声が上がっている。
今大会の出場権獲得にあたって、南米予選には10チームが参加。23~25年に計18試合を実施した。上位6位までが出場権を得る中、ブラジルは8勝4分け6敗で5位。今大会1次リーグを未勝利で敗退したウルグアイよりも、1つ下の順位での突破だったのだ。
南米予選では2勝1分けで迎えた23年10月の第4節でウルグアイに0-2で敗れると、第6節まで3連敗。24年9月の第8節でもパラグアイに0-1で完封負けを喫し、25年3月の第14節でアルゼンチンに1-4で大敗した。
直後の同5月末には、イタリア出身の世界的名将カルロ・アンチェロッティ監督が就任した。以降は2勝1分けと立て直したが、最終第18節は格下ボリビアに0-1で敗戦。23大会連続23度目の出場を決めたものの、勝ち点28はブラジル史上最低の記録だった。
このデータがネットで拡散。X(旧ツイッター)では「ブラジルは南米予選でかなりやらかしてたからな」「昔のイメージで強いと思ってるけどなんとかなるんじゃないですか?」「かつてのスターばかりの強国ブラジルではない。日本にも勝てる可能性は充分にある」「隙はあるんじゃないかな?」「1勝もできずグループ突破できなかったウルグアイより下の順位だった。日本にも十分チャンスあると思うぞ」「王国と呼ばれてた時ほどの脅威は感じないな」などの声が上がっている。


