日本(FIFAランキング18位)がブラジル(同6位)に1-2で屈した。前半29分にMF佐野海舟(25=マインツ)が先制点を奪ったものの、後半10分に同点とされると、後半アディショナルタイムの50分にFWマルチネリ(アーセナル)に決勝点を奪われた。
1次リーグ初戦のオランダ戦で左ひざを負傷したMF久保建英(25)は、ベンチで敗戦を見届けた。「素晴らしい戦いをしてくれた。タイムアップの時は、最後まで同点を信じていたので、すぐに『あぁ』とはならなかったですけど、みんなが泣いているのを見て、終わってしまったんだなと感じました」と仲間をたたえた。
負傷後は懸命にリハビリ。その間は代役の選手たちが健闘した。「僕もチームに戻るためにやることをやっていた。離脱しようが、遠藤選手が離脱をしようが、これまでケガでいない選手もいますけど、その分、次に出てくる選手が不在を感じさせないプレーをしてくれたと思う。今日の試合は見ていて誇らしかった」と感謝した。
一方で負傷で1次リーグ2戦目からは出場できず、責任を背負い込んだ。「辛いというよりはチームメートに申し訳ないなって気持ちが一番にありますね。他にワールドカップに参加できなかった選手もいるわけで、残念というより申し訳ないなって気持ちが強いですね」と謝罪した。


