日本(FIFAランキング18位)がブラジル(同6位)に1-2で屈した。前半29分にMF佐野海舟(25=マインツ)が先制点を奪ったものの、後半10分に同点とされると、後半アディショナルタイムの50分にFWマルチネリ(アーセナル)に決勝点を奪われた。
再三の好守を見せたDF冨安健洋は「何と言ったらいいか分からないです」とぼう然とした表情を浮かべた。
「親善試合で強豪国に勝って、大会に臨みましたけど、まだまだ力の差はあるんだろうなという感じです。(サポーターへ)恩返しができなかった。結果で返したかったところ。それがこういうあっけない形になってしまった。申し訳ない気持ちが一番大きい」
日本は3大会連続5度目の決勝トーナメント(T)に進出も、またも初勝利はならなかった。延長戦目前での逆転負け。8度目のW杯は「ヒューストンの悲劇」に終わった。


