中大が1区から首位守り、2年ぶり3度目の優勝
順位 校名 総合記録
1 中大 12時間35分36秒
2 早大 13時間06分27秒
3 明大 13時間16分59秒
4 日大 13時間19分16秒
5 東京教育大 13時間36分20秒
(現筑波大)
6 慶大 13時間46分16秒
7 立大 13時間53分58秒
8 法大 14時間00分58秒
9 専大 14時間03分26秒
10 日体大 14時間07分51秒
11 東農大 14時間41分05秒
12 東洋大 14時間46分50秒
13 横浜国大 15時間25分38秒
14 神奈川大 16時間04分54秒
映画監督篠田正浩氏が早大の選手として出場
- 第26回大会 往路1区 八ツ山橋を行く中大・浅井正(中央=区間1位1時間14分01秒)、明大・島村和男(左端=区間2位1時間14分56秒)ら(1950年1月5日)
- 第26回大会 往路2区鶴見中継所 1区浅井正(奥)から2区菊地由紀男(手前)へトップでタスキリレーする中大(1950年1月5日)
- 第26回大会 往路2区鶴見中継所 1区島村和男(左)から2区吉田和夫(右)へ2位でタスキリレーする連覇を狙う明大(1950年1月5日)
- 第26回大会 往路2区鶴見中継所 1区田辺時夫(左)から2区篠田正浩(右=のち映画監督)へ5位でタスキリレーする早大、篠田正浩は1時間13分20秒で区間5位ながら順位を1つ上げ4位で3区へ(1950年1月5日)
- 第26回大会 復路10区読売新聞社横ゴール 1区からトップを譲ることなく2位を30分以上引き離し、大観衆の中を悠々ゴールへ向かう中大のアンカー浅倉茂、中大は12時間35分36秒で2年ぶり3度目の優勝(1950年1月6日)