木村友香が、15分22秒53で初優勝し世界選手権代表に内定した。3連覇を狙った鍋島を残り300メートルからのロングスパートで逆転。大会前に参加標準記録をクリアしており、ドーハ切符を手にした。
「毎年、負けていたので、今年は勝ちたいと思った。鍋島さんがいたから向上心を持ってやってこられた」とライバルに感謝した。
<陸上:日本選手権>◇最終日◇30日◇福岡・博多の森陸上競技場◇女子5000メートル決勝
木村友香が、15分22秒53で初優勝し世界選手権代表に内定した。3連覇を狙った鍋島を残り300メートルからのロングスパートで逆転。大会前に参加標準記録をクリアしており、ドーハ切符を手にした。
「毎年、負けていたので、今年は勝ちたいと思った。鍋島さんがいたから向上心を持ってやってこられた」とライバルに感謝した。
【陸上】「On Track Nights」が7月に日本初上陸!MDCと共同開催
【駅伝】立教大新監督に高林祐介氏が就任「社会に貢献できる人材を」上野裕一郎前監督の後任
天満屋女子陸上部の武冨豊監督が退任へ 後任は山口衛里ヘッドコーチ
【マラソン】前田穂南「日本記録は自信に」東京五輪33位の雪辱へ「自分の走りができるように」
【マラソン】五輪初代表の鈴木優花「絶対に日本新出したい」前田穂南の前で決意「強い気持ちで」