サッカーの香川真司、バドミントンの桃田賢斗らスポーツ選手のマネジメントなどを行う株式会社UDNSPORTSは7日、一般社団法人「Get in touch」の福祉現場にマスクを届けるプロジェクトに協力し、マスクの寄付などを行うと発表した。

同社と契約する陸上男子100メートル日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(21=フロリダ大)は「医療従事者や子供達以外にも、マスクを必要とする場所で働いてくださっている人が数多くいます。そして、この「#福祉現場にもマスクを」の活動にボランティアで携わっている皆さんのことも知りました。この活動を通じて、マスクや気持ちのサポートができればうれしいです。caring heart to as many people as possible and move forward together(できるだけ多くの人に思いやりをもち、そして一緒に前へ進もう)」とコメントした。