法大エースの鎌田航生(4年)は大学4年間で大きな故障がなく、継続的に練習を行った結果、大学トップクラスの選手の1人に数えられるようになった。

3月の日本学生ハーフマラソン選手権で優勝するなど、今年も実力を発揮してきた。箱根駅伝には4年連続で出場。前回大会で1区区間賞の快走を見せた。2区は2年で初めて任されたが、18位に終わった。最後の箱根でリベンジする。