陸上女子400メートルリレーの21年東京五輪代表・鶴田玲美(26=南九州ファミリーマート)が4日、大阪城ホールで行われた日本室内選手権最終日の女子60メートルで優勝した。
7秒38は自己ベスト更新はもちろん、室内日本歴代4位の好タイム。児玉芽生(ミズノ)が2位、君嶋愛梨沙(土木管理総合)が3位となり、短距離の2強を下した。連続出場を目指す今夏のパリ五輪へ「(100、200メートルで)自己ベストがなかなか更新できていない。更新すれば、おのずと近づく」と自然体を強調していた。
<陸上:日本室内選手権>◇4日◇最終日◇大阪城ホール
陸上女子400メートルリレーの21年東京五輪代表・鶴田玲美(26=南九州ファミリーマート)が4日、大阪城ホールで行われた日本室内選手権最終日の女子60メートルで優勝した。
7秒38は自己ベスト更新はもちろん、室内日本歴代4位の好タイム。児玉芽生(ミズノ)が2位、君嶋愛梨沙(土木管理総合)が3位となり、短距離の2強を下した。連続出場を目指す今夏のパリ五輪へ「(100、200メートルで)自己ベストがなかなか更新できていない。更新すれば、おのずと近づく」と自然体を強調していた。
【陸上】栁田大輝、今季初戦で自己ベストタイ10秒02 初代表狙うパリ五輪へ好発進
【陸上】サニブラウン、10秒15でパリ五輪切符はお預け 参加標準記録に届かず
【陸上】サニブラウン、今季3戦目の100mでもパリ切符お預け「出だしは良かったと思うが…」
【陸上】110m障害泉谷駿介、今季2戦目13秒23 東京五輪金パーチメントに先着/DL蘇州
【陸上】北口榛花、62m97でDL今季初戦1位 最終6投目で逆転…パリ五輪へ好発進
次は夏場所です