全日本実業団ハーフマラソンは11日、山口県の維新みらいふスタジアム発着で行われ、男子は四釜峻佑(23=ロジスティード)が1時間0分41秒で優勝した。同タイムだった太田直希(24=ヤクルト)とゴール直前まで接戦になったが逃げ切った。

女子は樺沢和佳奈(24=三井住友海上)が1時間10分13秒で制し、西村美月(19=天満屋)が9秒差の2位に入った。