富士通陸上競技部は23日、男子400メートルで16年リオデジャネイロオリンピック(五輪)から2大会連続出場のウォルシュ・ジュリアン(27)が今月末で引退し、今後は競輪の道へ進むことを発表した。

同社を通じ「競技生活を通じて、多くの経験と貴重な学びを得ることができました。特に、チームメートやコーチ、スタッフの皆様の温かいサポートが私を支え、成長させてくれました。これからの人生においても、この経験を活かし、新たな挑戦となる競輪選手を目指して邁進していく所存です」などとコメントした。

ウォルシュは日本選手権400メートルで3度優勝のロングスプリンター。19年世界選手権からは2大会連続で準決勝に進出し、22年世界選手権1600メートルリレーでは3走として過去最高の4位に貢献した。