女子200メートル個人メドレーは、大橋悠依(東洋大4年)が2分10秒33で2連覇した。

 7月のハンガリー世界選手権銀メダルの大橋は、安定感のある大きな泳ぎで2位以下に差をつけた。

 昨年自身がマークした2分10秒31の大会記録更新を狙ったが、100分の3秒足りずに失敗。「最低でも自分の(記録を超える)大会新と思っていたのに」と残念がっていた。