日本バスケットボール協会は8日、男子W杯アジア1次予選で24日に東京・駒沢体育館でフィリピンとの初戦に臨む日本代表候補の予備登録メンバー24人を発表し、富樫勇樹(千葉ジェッツ)や比江島慎(シーホース三河)、辻直人(川崎ブレイブサンダーズ)、筑波大在学中の馬場雄大(アルバルク東京)らのほか、15歳で神奈川・坂本中3年の田中力も名を連ねた。

 代表は直前まで行われる強化合宿を経て12人に絞り込まれる。