シンクロナイズドスイミングからアーティスティックスイミングに名称が変更され、27日~30日に東京辰巳国際水泳場で開催の「第94回日本選手権兼ジャパンオープン2018」で、歌手のLeola(レオラ)が君が代独唱の大役を務める。

 Leolaは2016年4月に「Rainbow」でデビューした若手女性歌手。同年6月にはフジテレビの月9ドラマ「ラヴソング」で女優デビューも果たし、注目された。新曲「群青」が7月公開の映画「虹色デイズ」の挿入歌にも決まっている。

 ハワイ語でLeoは声、laは太陽。最終30日のオープニングセレモニーの中で、その名の通りの「太陽の歌声」を届ける。

 大会は昨年から「国際水泳連盟(FINA)ワールドシリーズ」としても行われており、1日現在、19カ国が出場を予定している。

 Leola公式サイトhttp://www.leolalala.com/