瀬戸大也が、200メートル個人メドレーを棄権した。

前日26日に400メートルで世界記録まで0秒03差の3分55秒53で優勝も左膝に炎症があり、痛みがあったため大事をとった。

患部にテーピングで固めた瀬戸は「予選の後に少し気になった。(痛めたのは)平泳ぎか、ターンか、ドルフィンキックか。決勝後、ホテルに戻って足をつけるとめちゃくちゃ痛かった。今日、会場でドクターにみてもらって無理することないと。しっかり治してまた頑張ります」。次は東京都オープン(11月21~24日、東京)にエントリーしている。