東京予選2位の東京成徳大(東京)が2試合連続となる100点超えの大勝で3回戦に進出した。1回戦の精華女子(福岡)戦で117得点を挙げた勢いは、慶進(山口)戦でも衰えなかった。豊富な運動力で開始から攻守にエンジン全開。前半で54-21と突き放した。第3クオーターは少し息切れして劣勢になったが、最後まで貪欲にシュートを狙い続けた。
1回戦で23得点10リバウンドと活躍した青野美玖(3年)は、相手の長身選手を抑えるなど体を張ったディフェンスで貢献した。「昨日の試合で飛ばしすぎて今日は疲れが残っていた。オフェンスでいいプレーは少なかったけど、ディフェンスではヘルプやリバウンドに貢献できたかなと思います」と振り返った。
練習の自粛期間は、多い時には1日10キロも走り込んだという。チーム練習ができなかった長い時間に地道に努力してきたことが、今大会の結果に表れている。「ベスト4以上に必ず入って、メイコートで優勝を目指したい」と青野。大きな夢が現実へと着実に近づいている。



