バスケットボール女子のWリーグは17日、東京・代々木第2体育館で今月29、30日に開催予定だったオールスターを延期すると発表した。

新型コロナウイルス感染症が再拡大しており、またリーグ所属選手やスタッフにも複数の陽性判定者や多数の濃厚接触者が生じているため。隔離期間直後の状況下では選手がベストコンディションで臨むことが難しいことなどから中止の判断に至った。

延期後の日程については5月以降を予定しており、会場は代々木第2体育館で調整中。